
photo by Audrey Bizouerne
各タイトルがロング・セールスを続けるビル・ウェルズの日本限定企画「夢」シリーズ
5年ぶりとなるシリーズ新作は「四季」最終章の春はじめ四つの楽章で構成された全48曲48分
2000年代初頭より自身の名を冠したトリオ/オクテット/ビッグ・バンド、複数のヴォーカリストをフィーチャーしたThe National Jazz Trio Of Scotland等のリーダー作や、Maher Shalal Hash Baz、Yo La Tengo、Teenage Fanclub、Tenniscoats、The Pastels、Jad Fair、Deerhoof、Aidan Moffat (Arab Strap)、Isobel Campbell (ex Belle and Sebastian)、To Rococo Rotらとの数多くのコラボレーションで、ポスト・クラシカル、ジャズ、ポップ等いずれのジャンルにも収まらない独自のリリシズム溢れる音世界を披露してきたグラスゴー在住のコンポーザー/アレンジャー/マルチ・プレイヤー、ビル・ウェルズ。
そんなウェルズの日本限定リリース企画である「夢」シリーズ。各1分程の多彩な掌編12曲が組曲の様に構成され、2014年〜2019年にかけて「四季の夢」シリーズとして「夏」~「秋」~「冬」の順に発表され、各タイトルがロング・セールスを記録。前作より5年ぶりとなる本作『Collected Dreams』は、タイトル通り「四季」の最終章「春」(Part 1 &2)、その後に制作された「2022」、「2023」の全四章(各12曲)をコンパイルしたスペシャル・アルバム。演奏は全てマルチ・プレイヤーであるウェルズ自身が手掛け、前3作に参加した2人のシンガー、アヴィとオードリーが歌唱を担当。四章ともに驚くほどカラフルな楽曲達が流れるように巧みなシークエンスで構成された、全48曲48分。勿論今回も日本独自リリース。
アートワークはこれまでの「夢」シリーズ同様に工藤冬里&礼子(Maher Shalal Hash Baz)作品で知られる工藤波夫が担当。
NEW RELEASE

Bill Wells『Collected Dreams』
epcd132 2024/10/4発売 48tracks
日本独自リリース/Japan Exclusive Release
CD
税抜/7e.p.Online価格 2,400円
E式ダブル紙ジャケット
Bandcamp
Digital, CD+Digital
Spring Dreams I
1. Cancer Over Kings
2. Counting Sheep With Stevie Wonder
3. Counting Song
4. The Ocean
5. Tarkus To Funk
6. Blues Riff
7. Over Paul Leonard – Morgan’s Shoulder
8. Like A Flash
9. Nice Mr Tattoo
10. Oh Johannesburg
11. 60’s Pop
12. Isma Ola Es Nay Isma Ola Ay
Spring Dreams II
13. Aby Dream
14. Palanova
15. Recovering
16. Ho To Mexico
17. Just Another Lonely Goodbye
18. No Second Sun
19. Oh Dear Lord
20. Tokyo Dream Waltz
21. Fucka With Me
22. Photograph
23. The Problems Of The World
24. Uncircuround Uncirculate
Dreams 2022
25. Only I On You
26. Hurricane / Weather Vane
27. Savanti La Coke
28. Weep For The Children
29. The Brother & The Sister From Gold
30. Imagine (Something Much More Comfortable)
31. Bad Luck (’Tis The City Of Tears)
32. I’d Like To Ask Them
33. The Roman Sisters
34. Moody Blues Song Playing In A Car Charged By Kids Overnight / Only I (reprise)
35. All Mine
36. Caged Bird / David Bowie Cassette Dream
Dreams 2023
37. Certain Things
38. No!
39. Sitting With My Mates
40. Con She, Con Shell
41. It Almost Felled Me
42. Going Out Of My Mind
43. I Can Never Take Another Drink Of That
44. Gradually
45. To The Sea
46. Snap Around The Sun
47. Not The Way It Used To Be
48. Sing That Song
more info & order→https://7ep.net/item/epcd132/READ MORE ›
TAG: new release
[NEW RELEASE] 10/4 Bill Wells『Collected Dreams』
[NEW RELEASE] 5/31 +/- {Plus/Minus} 『Further Afield』 (5/20 UPDATE)

NYのモダン・ロック・トリオによる実に10年ぶりとなる6thアルバム
昨今リヴァイヴァル熱高まる1990年代のUSインディ・シーンにおいても、メロディアスかつパワフルなギター・ロック・サウンドで独自の存在感を放ったニューヨークの名バンド、Versus(ヴァーサス)。そのVersusの2000年代前半の活動停止を受け、バンドの中核バルユット兄弟の末弟ジェームズ(Vo、G)のソロ・ユニットとしてスタート直後、同じくVersusのメンバーであったパトリック・ラモス(Vo、G)、クリス・ディーナー(D)が加わり、以降現在に至るまでマルチ・プレイヤー揃いの不動のトリオとしてしなやかに独自のペースで活動を続ける+/-(プラス/マイナス=通称プラマイ)。
ジェームズとパトリックという個性の異なった2人のシンガー/ソングライターを擁し、Versus譲りの繊細でメロディアスなロックとエレクトロニックスら多様な要素を巧みに融合させ、インディ・ギター、ポスト・ロック、エレクトロニカなど容易に一つの枠に縛られることのないプラマイ・サウンドは、ここ日本でもカバー・スプリットアルバムをリリースした盟友bloodthirsty butchersをはじめ多くのミュージシャンたちを魅了。2004年以来度々行ってきた日本公演でも、音源とはまた異なったダイナミックなライヴ・サウンドで圧倒的な存在感を示してきた。
オリジナル・アルバムとしては前作『Jumping The Tracks』より実に10年ぶりとなる待望の6thアルバム『Further Afield』。前奏曲M1に続いての先行シングルM2での奔流のようなドラム・ブレイクで「プラマイの帰還!」をアルバム冒頭から強烈に印象付けながら、前作〜2017年の日本ツアー以来のメンバー各々の体験がナチュラルにフィードバックされ、かつてない深みとバランスの良さを感じさせる、メンバーの「バンド史上最高の一枚」との自負も納得の充実作。何曲かで聴かせるかつてないほどのThe Smiths的叙情性も沁みる。ミックス&マスタリングは再結成Versus、Guided By Voices、Lunaらを手がけたRay Ketchem(レイ・ケチェム)。同郷ニューヨークの名バンドLadybug Transistorのリーダー、Gary Olson(ギャリー・オルソン)が4thアルバム『Xs On Your Eyes』に続いてトランペットでゲスト参加。
本作は日本独自でのCD化(海外でのCD発売無し)。さらにCDのみ日本未発売だった2019年のEP『Summer 2019 : Extended Play』全5曲をボーナス収録。『Summer 2019 : Extended Play』は世界初フィジカル化。
NEW RELEASE

+/- {Plus/Minus} 『Further Afield』
epcd135 2024/5/31発売
CD:15 TRACKS
税抜/7e.p.Online価格 2,400円
日本独自CD化/World Exclusive CD Version
歌詞・対訳付
E式ダブル紙ジャケット
CDのみボーナス・トラック5曲追加収録(『Summer 2019 : Extended Play』EP 世界初フィジカル化&CD化)
Bandcamp CD (w/Digital)
Digital:10 TRACKS
iTunes/Apple Music/spotify/YouTube Music/Amazon Music Unlimited
1. Intentionally Left Blank
2. Borrowed Time 先行配信開始(4/3)
3. Gondolier 先行配信開始(4/26)
4. Driving Aimlessly (Redux)
5. Where I Hope We Get Lost
6. The Pull From Both Sides
7. Calling Off the Rescue 先行配信開始(5/17)
8. Contempt
9. Redrawn
10. Is It Over Now
11. You Are One
12. Driving Aimlessly
13. Drawn Into the Sun
14. Sugarcane (Redux)
15. Safe Harbor
Track 10~15 = Bonus Track for CD version
more info & order→https://7ep.net/item/epcd135/
5/20 UPDATE
US盤カラーヴァイナル(500枚限定プレス)も入荷決定! USリリース元のErnest Jenningの協力にてかなり売価抑えることできました。この価格で仕入れられるのは今回だけかなと思われますのでお買い逃しなきよう。

LP (Royal Blue) 3300円→https://7ep.net/item/distro/ejrc212lp/
4/26 UPDATE
COMMENT
新しいアルバムを作ってくれて嬉しい。存在していてくれてありがとう、と言いたいバンド、大好きな Plus/Minus の久々の新譜。さらに柔軟性を増してポップでスマートで前作からの長い時間を凝縮したような素晴らしいアルバム!!瑞々しいギターの音色も、心地よい歌声も、えっ!?って思わず声が出ちゃうようなかっこいいドラムのフレーズも、やっぱり Plus/Minus は最高だなーとドキドキさせてくれます。初めて出会った時からバンドのあり方や雰囲気やライブでの熱の込め方、全部が憧れです。またライブが観たくなりました!! いや、いつでも観たい!! その日が来るのを楽しみにしています!
田渕ひさ子
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[NEW RELEASE] 5/27 吉村秀樹『Selected Solo Works』Vinyl version

2013年5月27日の急逝に到るまで、bloodthirsty butchersを率い日本のオルタナティヴ・ロック・シーンを切り拓き続けた吉村秀樹。その生前のソロ・ワークスをコンパイルし、7e.p.のレーベル10周年企画「7e.p. presents 7solo」の一環として2015年1月20日にCDリリースされた『Selected Solo Works』(リリースまでの経緯についてはこちらを)が、吉村の没後10周年となる2023年5月27日に初のアナログ化。さらにBandcamp限定で正式にデジタルリリースも開始。
CDヴァージョンから新たに編集し、サウンド・メイカーとしての側面により焦点を当てた内容。唯一無二という表現が何の誇張もなく用いられるべきギター・プレイをフィーチャーした親密な雰囲気に包まれたインストゥルメンタル・トラックからは、ブッチャーズ・サウンドの最大の魅力として常に豪放さと共にあった繊細さとメロウネスを存分に堪能できる。
オリジナル・アートワークを手がけた中島基文氏自らリデザインした、クリア・ヴァイナル+シングル・スリーヴ仕様。初回完全限定生産300枚+全国流通無しで、7e.p.の通販とBandcampページおよびブッチャーズのオフィシャル通販ストアBelieve Music Storeでの限定販売。
NEW RELEASE

吉村秀樹『Selected Solo Works』
ep12-002 2023/5/27発売
LP/6 TRACKS
税抜/7e.p.Online価格 3,300円
配送:定形外郵便/配送料600円 (送料個別課金)
300枚限定 クリアヴァイナル/Limited press Clear vinyl, Edition of 300
全国流通無し/7e.p.通販、Bandcamp、Believe Music Store 限定販売
Side A
1. May / 5月
2. nocturne (FKA untitled)
3. amenimomakezu
Side B
1. riffrain
2. ready steady go
3. zarame
A1 『We Love butchers indie version』#ZIKS-095 (1999年)より
A2 吉村秀樹自主制作7″ #391tone-y002 (2002年)より
A3-B3 NBC作戦チャリティコラボシリーズ第10弾「吉村秀樹×竹林現動×浅野忠信×NBC作戦 チャリティー」(2012年)より
more info & order→https://7ep.net/item/ep12-002
Bandcamp: Digital Album / LP+Digital / CD+Digital

CD版はこちら(全7曲収録)READ MORE ›
[NEW RELEASE] 11/25 Marker Starling『Diamond Violence』 (11/25 update)

ソウル、AOR、ソフト・ロック、ブラジル音楽etcを巧みに消化した音楽性+ロバート・ワイアットの再来とも称されたテンダーな歌声を武器に、驚異的なハイ・アヴェレージでメロウ&スムースな傑作を紡ぎ続けるクリス・A・カミングスakaマーカー・スターリング。ステレオラブ、ベン・ワット、カシン、ニコラス・ケルゴヴィッチ、I Am Robot And Proud、LAKEなどミュージシャン達からも絶大な支持を集めるマーカー・スターリングの、2020年のショーン・オヘイガン(ハイ・ラマズ)プロュースによる傑作『ハイ・ジャニアリー』以来2年半ぶりとなるニュー・アルバム『ダイアモンド・ヴァイオレンス』。
マントラー時代からの盟友ザック・Gのプロデュースにより地元トロントでじっくりと制作された本作。フランス録音『アイム・ウィリング』(2016)、トロント録音なれどマントラー時代のリメイクを中心とした『アンカー・アンド・アンパーサンズ』(2017)、ドイツ録音『トラスト・アン・アマチュア』(2018)、UK録音『ハイ・ジャニアリー』と続いたため、トロント制作のオリジナル新録集としては、マーカー・スターリングへの改名後初のアルバム『ロージー・メイズ』以来実に7年ぶり。
ゲストは故アーサー・ラッセルのコラボレーターとして知られるピーター・ズンモ(トロンボーン)のみに抑え、気心の知れたトロントでのライヴ・バンドを全面起用することにより、かつてないほどに骨太でグルーヴィーな仕上がり。クリスと共に10/7発売のシャバソン&ケルゴヴィッチ『アット・スカラムーシュ』にも参加、昨年発表のソロ・デビュー・アルバムも好評のドロシア・パースのコーラス・ワークも素晴らしい。70年代アメリカン・シネマを模したPVも最高なタイトル曲はじめ「インスタント・クラシック」な名曲揃い、新たな代表作の誕生。
日本盤CDのみ同郷スローンのカバーなど計5曲を追加収録。さらに7e.p.Online特典として、前作『ハイ・ジャニアリー』同様、アルバム全曲のデモ・ヴァージョンのダウンロードコードも数量限定で。『アイム・ウィリング』や『トラスト・アン・アマチュア』好きにはたまらないエレピ弾き語り+リズムボックス、絶品です。
NEW RELEASE

Marker Starling『Diamond Violence』
epcd129 2022/11/25発売 (通販発送11/11より)
CD 全13曲
税抜/7e.p.Online価格2,200円(一般価格:税込2,420円)
日本盤CDのみボーナス・トラック5曲収録
歌詞・対訳付
7e.p.Online Store特典
デジタル・アルバム『Diamond Violence Demo』ダウンロードコード(全8曲/数量限定)
DIGITAL 全8曲 (11/25 update)
iTunes アルバム価格 1,528円
Apple Music
Spotify
1. Diamond Violence Apple Music / Spotify
2. Out Of This Mess
3. End Of Summer
4. Diehards
5. (Hope It Feels Like) Home
6. Experience
7. OK To Need
8. Yet You Go On (Ft. Dorothea Paas) Apple Music / Spotify (10/19 UPDATE)
9. Junk Filter Theme
10. Whatever’s Easy
11. Starfucker (Andy Swan)
12. The Good in Everyone (Sloan)
13. Junk Filter Closing Credits
Track 9~13 = Bonus Track for Japanese CD version
more info & order→https://7ep.net/item/epcd129/
Marker Starling マーカー・スターリング
1969年、トロント出身クリス・A・カミングスによるワンマン・ユニット。2000年代にはマントラー(Mantler)名義で4枚のアルバムを発表。ロバート・ワイアットを彷彿させる繊細なヴォーカル+ウーリッツアー(エレクトリック・ピアノ)+リズムボックスを基盤に様々な音楽的ルーツが溶け込んだスムース&メロウなサウンドは各所で高い評価を受ける。2015年にアーティスト名をマーカー・スターリングに改名後初のアルバム『ロージー・メイズ』を発表。2016年には、同作と初のカバー集『アイム・ウィリング』との2枚組CDを日本発売し、マントラー時代を通じ初の日本ツアーを敢行。盟友ニコラス・ケルゴヴィッチとの2018年の共同日本ツアーも好評を博した。2019年公開のアニメ『キャロル&チューズデイ』にてキャラクター、デズモンド(CV山寺宏一)の歌唱を2曲担当。READ MORE ›
